okkaaa
PROFILE
1999年⽣まれの24歳。 アーティスト、ライター。
ミュージシャン/ライター/フォトグラファーという様々な側⾯を持つ今期待の新世代DIYアーティスト。心地よく響くウィスパー・ボイスと歌詞が特徴で、ヒップ・ホップ、R&B、ゴスペルなど様々なジャンルの要素を感じることができる。楽曲制作もさることながら、ミュージック・ビデオの制作、楽曲のジャケットやwebサイトなども全てセルフ・プロデュースしている。
2019年2⽉には曲「シティーシティー」がSpotifyのバイラル・チャートにランクインし、2019年7⽉にはSpotifyの新人発掘プロジェクト「Early Noise」のカバーを飾る。Enter Tech Lab主催『CHACCA CHALLEGE』で最優秀賞を獲得。シングル「積乱雲」は2019年のベスト・ミュージックとして数多くのキュレーターからピックアップされ、グラミー賞にノミネートされたプロデューサー/ DJのstarRoなど、日本の最もホットなプロデューサーからの支持を得ている。
2020年にはVirgin Music Label and Artist Servicesから、シングル「CODE」および5曲入りEP『ID20』をリリース、作品の幅を広げるとともに新たなリスナー層をつかんできている。9月にはシングル「煌めき」、11月にはシングル「明晰夢」をリリース。流動的でボーダーレスな芸術性を持つokkaaaは、インディペンデントな姿勢を保ちつつ、現⾏シーンを横断する今期待のマルチ・クリエイターである。
LISTEN
LIVE
SS20
今まで、この世界に素手で触れるために外部との接続を試み様々な凹凸を縫合する試みをしてきたが、一先ず、内側から抉り出した美学を話さなければ僕は何者でもないと考えた。
SS21
AW20 (2020秋冬)のokkaaaのライブ作品。
テーマは「越境する網膜」。会場には写真作品の展示・ポップアップ・インスタレーションなどを施した作家空間を生み出し、「現在」を感じる音楽の体験だけでなく、アーティストの楽曲の視点を広げるような展示を行います。またオンラインでは、デジタル表現すらも楽器の一部となり、映像作家の魂も会場の一部となり、その会場で共鳴しあう音が電波を超え、音を様々な視点で外の世界に持ち出します。対面ではアーカイブ化されない永遠の一瞬を生きる感覚、オンラインでは月を飛び越えるような新たな地平と宇宙を感じる感覚。様々な視点が交差し網膜が越境するような新たなライブ空間を提供します。
SS21 (2021春夏)のokkaaaの主催ツーマンライブ。
今まで、この世界に素手で触れるために外部との接続を試み様々な凹凸を縫合する試みをしてきたが、一先ず、内側から抉り出した美学を話さなければ僕は何者でもないと考えた。
よみもの
NEWS
約五ヶ月ぶりのリリースとなる最新シングル「愛のデタッチメント」が本日10月25日(水)リリースされた。またオンラインライブ「目の輝きについて」の開催が決定
時代を吟遊する表現者としてマルチに活動するokkaaa(オッカー)。約五ヶ月ぶりのリリ ースとなる最新シングル「愛のデタッチメント」が本日10月25日(水)リリースされた。
新しい自分になるために心のジレンマをデタッチメント(分離・離脱)していく物語で 、R&Bに影響されたリズムに、心地よく響くライムとラップが特徴的。後半パートでは地 鳴りのような暴力性のあるビートの響きに心のデタッチメントを描いた繊細な歌詞と歌が おりかさなる。切ない別離を感じながらも次のステップへ進めてくれるような力を導き出 してくれる。